2010年10月19日

<続>おしりが痛いときの対策(シモの話なので痛くない人は読まないでくださいね)


続きです(笑)。書き忘れたこともありましたので。引き続き、シモの話ですので、痛くない人はスルーしてくださいね。



昨日の朝、久しぶりに悪化して、対策を講じたところ、夕方には悪化したことを忘れ、夜はまあ、いつも通りに、飲みましたが、、、今朝、特に何も問題なく、という状況です。

とにかく、原因は、鬱血することにあるらしいのです。医者に聞いたのか、ネットで読んだのか、忘れてしまいましたが、鬱血して悪化することを、尾てい骨を摩擦することで血行をよくするから、良くなるのだと、言うことのようです。

で、昨日、書き忘れたのですが、服の上からこすっても効果がないように思います。直接、尾てい骨をこすらないと熱くなりません。熱くなることが肝要なのか? と言われると、僕にはわかりませんが、僕は直接こすっています。

シモの話なので、なるべく直接的な表現は避けましたが、なかなかこういった話題は書きづらいですね。。。

肝心なのは、悪化して、対策して、良くなったからと言って、すぐにやめてはいけない、ということだと思います。良くなったからと安心してやめてしまうと、またすぐに悪化します。それはなぜかというと、根治的な対策ではなく、あくまでも対症療法だと思うからです。つまり、原因をすべて取り去っているわけではなく、悪くなった状態を良い方向に持って行くだけ、ということだと僕は感じています。

ですので、良くなったと思っても、僕はしばらく続けています。そしてしばらくは落ち着いて、また座りっぱなしで仕事して、毎晩飲んで、辛いものも食べて、あらあら悪化しちゃって、またこすって、、、の繰り返しです。

でも、病院に行くことを考えたら、全然楽です。もう、こういう人生なのだと、時に「こすって」生きていく人生なのだと、思って毎度、対策してます。

繰り返しになりますが、この記事と前回の記事について、一切の責任は負えませんので、「治らないじゃないか!」とか、苦情はご勘弁くださいね。。。

さて、今日も頑張るか~仕事~。

2010年10月18日

おしりが痛いときの対策(シモの話なので痛くない人は読まないでくださいね)


「日本、もうダメか、やはり」の続きを書くのかと思ったら、こんな記事ですみません。。。先ほど予定通り、三菱東京UFJの上席の方はお見えになり、話しました。これまでの顛末含め、後日まとめて書きたいと思っております。

さて、おしりが痛い=「痔(ぢ)」の話です。シモの話なので敬遠される方はどうかスルーしてください。

なぜ、このようなことを書くかといいますと、もちろん自分がそうだからです。でかい体でデスクワーク、しかも、毎日十数時間もいすに座りっぱなしで仕事をしていますから、どうしても負担がかかります。背中や腰や肩や首はマッサージで何とかなりますが、こればかりはどうにもなりません。

しかも、お酒が大好きで辛いものが大好きなので、もうてきめんです。しかも寒いのが好きですから、悪化の一途をたどるわけです。それでもなお、僕は手術も投薬もせず、今のところ過ごしてきています。

ですが、10年前くらいでしょうか、もう手の付けられない、というか、詳細は省きますが、とにかく痛くて痛くて座っていられないし、トイレの時は阿鼻叫喚です。病院にも行きました。もちろん手術を勧められました。でも当時は今以上に忙しく、手術など受ける余裕はなかったし、手術の経験談を読んで、ああ、僕には無理、と思いましたので(僕はすっごい病院嫌いです)、投薬で何とかしてとお願いしました。とりあえず、座薬と飲み薬をもらってしのぎましたが、ちょっと収まってまたひどくなる、そしてだんだんひどくなっていく方向なんですね。

酒も断ったし、冷房も使わずに耐えました(夏でした。。。)。辛いものなどもってのほかで、テレビで辛いものが映るとびしびし痛くなる、そんな状況でしたから。。。

もう、懸命に情報を探しました。テクニカルライターの名にかけて(笑)、ネット検索しまくりです。そして、「ん?」と思う対策を見つけたのでした。

。。。なぜ今、こんな記事を書くのか、といいますと、ふっふっふ~、久しぶりに悪化したんですね~。あわわわわ、です。で、また対策を施しているのです。で、この情報って、実は誰も知らない気がするのです。当時、ググった結果の300件目くらいだったでしょうか、妙に怪しいサイトを見つけたのでした。

そこに書かれていた対策を、ダメ元でやってみたところ、快方に向かったのです。1ヵ月ほど毎日繰り返し繰り返し実行していたところ、なんと普通に戻っちゃったんです。

前置きが長いですね(笑)。対策は以下の通りです。勧誘でも怪しい療法の紹介でも何でもありません。

四つん這いになるか、中腰でもかまいませんが、尾てい骨の先や尾てい骨全体を熱くなるほど2,3本の指でこすってください。だいたい100回くらいこすれば、摩擦熱でかなり熱くなります。それをただ、毎日毎日繰り返すだけです。

僕は、この情報を検索したとき、とてもひどい状態で、わらにもすがりたい気持ちでしたから、1日に何度も100回ずつこすりました。外出先でも何でも、トイレに行ったときに必ず個室でこすりました。それをずっとずっと続けて1ヵ月ほどで、すっと引っ込んだのです。そこに至るまでのプロセスにおいても、だんだんと良くなっている実感があり、うーん、この情報は埋もれていてはいけないなぁ、と当時も思いました。ですが、当時はblogなどもなく、周りで困っている人に教えてあげるくらいのものでしたけれど。

特に顕著だった例は、友人の友人の話ですが、長距離トラックの運転手さんで、もう長患いでずっと出っぱなしというひどい状況だったそうです。友人にこの対策を伝え、そのトラック運転手さんはだまされたと思って毎日やってみたそうです。そうしたら、1ヵ月でとりあえず中に引っ込んだそうです。

良かったなぁ、と思いつつ、そんなにひどい人にも効くんだ、とにんまりした僕は、ずっと飲み続けているんですね(←おバカ)。そして、具合が悪くなるとしばらくこすり続ける、ということを繰り返し、今があるのです。

もし、悩んでいる方がいらっしゃいましたら、試してみてはいかがでしょうか。

ですが、お断りしておきます。
僕は医者でも何でもありませんし、情報源も不明です。そして、あらゆる症状に効くのかどうかなんてこともわかりません。ただ、自分は、それで助かった、ということです。ご自分の責任においてお試し頂き、もし改善されたら、よかったですね~という程度の話です。改善されなくても、当方は一切の責任を負えません。誤解のなきよう、お願いいたします。

さて、こするか。
まだまだ忙しくて、座りっぱなしだし~(悲)。

2010年10月15日

日本、もうダメか、やはり(その2)


連載にする気はなかったのだが、前回の記事の続きとなる。

詳細を書かないままで恐縮だが、今回の件で金融庁ホットラインに電話して苦情を申し立てた。もちろん、三菱東京UFJの本部にも電話し、苦情を申し立てた上で、金融庁にもこの件は相談します、と断った上でのことだ。

脅す気もないし、大人げなく荒れ狂うつもりもない。何をしたところで、僕の現状は社会的弱者に位置付けられ、金融機関は何もしてはくれないからだ。

だからこそ、僕が今いるような、世間の狭間にいる人たちは、声を上げなければならないと強く思う。

来週の月曜日、三菱東京UFJ銀行の直接の担当の上席が、詫びにお伺いしたいと、先ほど連絡が来た。わびられても、僕の希望や要望は叶わないのだが、来るというところは好印象だ。

それにしても、そういった結論が出るまでに一週間以上の時間がかかっている。何をしているのだと、言いたい。

繰り返すが、詳細も書かずにこのような記事では何もわからないと思うのですが、とりあえず覚え書きと言うことで。決着が付き次第、詳細を書きます。賛否両論が巻き起こるとは思いますが。

。。。まあ、このblog、誰にも読まれてませんけれども(笑)。

とにかく。
動脈硬化を起こしているメガバンクという印象だ>三菱東京UFJ銀行

念のために書いておくが、意味なく印象を悪くしたくて書いているのではない。僕の印象がこれなのだから仕方がない。

2010年10月6日

日本、もうダメか、やはり


怒り心頭で、まともに書けないが、日本という国はもうダメなんだろうと、思った。
いずれ詳しく書くが、今はとにかく、覚え書きで。

三菱東京UFJというメガバンクが、一般利用者に対してどのような態度で臨んでいるか、今日の出来事でよくわかった。いかに高慢で高飛車であるかを当の銀行がわかっていない。冷静に、マニュアル通りにしているのはよくわかった。そして、それがいかに「だめなこと」であるかをわかってほしい。

利用者の事情を考えない、自分たちのことだけの段取り。
そして、それさえもきちんと行えず、利用者を貶める無能な担当と上席。

そういう銀行を作ったのは、ほかでもない、国だ。
僕は悲しい。

だって、こんなシステムでは、弱者は絶対に這い上がれない。
この日本では。
きっかけさえも、与えられない。

そう、確信する。

またいずれ、書く。

2010年10月5日

本当に正しいのは何?


太りすぎだから、やせなさいと、医者に行くたびに言われます。twitterのプロフィールにも書いていますが、自分は192cm/100kgという生まれつきの大きな体をしています。

この身長での理想体重は約82kgなのだそうです。そして実は、一昨年、ダイエットに励み、94kgまで落としたことがあります。しかし、真夏の最中に寒くて仕方がなく、これは本当に自分の体なのだろうかと思い、ダイエットをやめました。

ダイエットをしなければならない事情を抱えています。太ったままではいけない体の状況です。だから本当は医者の言うとおりにしなければならないと思うのです。でも、元気がなくなってしまう。それは本当にいいことなのか? と今でも思っています。

学生の頃は、78kgでした。やせてました。社会人になって、飲む機会が多く、からだが大きいこともあって、ほぼ無制限に暴飲暴食を重ねてきました。そして、あれよあれよという間に、体重は120kgまで増えたのです。それは異常だったでしょう。そう思います(笑)。そのまま二十年が過ぎ、日々食べたいだけ食べ、飲みたいだけ飲み、吸いたいだけタバコを吸っていました。

そして一昨年、とうとう、医者に行く羽目になりました。なんだか体がどんよりとして重いのです。高校からの友人が開業医をやっており、「お前が病気になったら診てやるから」と言われていたのですが、ついぞ面倒で診てもらったこともなく、こんなことならば早く診てもらえば良かったと思っても後の祭りで、見事な糖尿と高血圧症でした。

そしてダイエットをし、約1年で正常値寸前まで回復したのですが、もうそのときはふらふらで、それこそ24時間365日パソコンに向かって仕事をするような生活でしたから、意識はもうろうとし、気力は萎え、もうダメだ、と思い、ダイエットを中止し、今があります。

ただ1つ、メリットがあったのは、ダイエットをすると言ってもただ痩せるのは嫌だったので、食事療法と毎日のウォーキング1時間でダイエットをしていたのですが、ウォーキングの際には両手に1kgずつ合計2kg+両足に2kgずつ合計4kgの総合計6kgの重りを付けていました。これによって、ほぼ脂肪→ほぼ筋肉になったのです。それは今でも変わりません。腹回りは脂肪がありますけれど(悲)。

そんな状況でも、医者や保険会社は「体重」しか見ません。成分(笑)は無関係なようです。それは本当に正しいですか?

しかも、もう歳ですから、さすがに昔ほど食べたり飲んだりできません。。。まあ、そうは言ってもこの体なので、毎日どれだけ飲んでいるかをここに書いたら、皆さん、仰天されると思います。

でも、それは、自分の体が欲しているからです。欲しているものを獲得せずに無理に我慢しているより、欲して満足して毎日を過ごす方が正しいと僕は思うのです。。。そう思いながらも、やはり、合併症とかは怖いので、自ずと我慢しようとしてしまうのですが、そうするといらいらしたり、体に元気がなくなったり、気力が失われたりします。

正直、板挟みで困っています。もう、この体になってしまっていて、それでもなお体は欲しているという状況を、僕はどうすればいいのでしょうか。

人生それほど長いものではないと思います。どこかで苦しみ始めるとしても、我慢した結果そうなってしまうことだってあり得るわけで、これはもう賭けだな、と思っています。

我慢し続けて死ぬ人生と、我慢せずに途中から苦しみが始まって死ぬ人生と、どちらがいいのでしょうか。

僕は、もう、決めています。後者です。そういう奴なのだ、と言われれば、そうですよ、と言い切ります。そして、苦しみが始まった途端、「ああ、我慢すれば良かった」と思うのです。もう、自分の性格ですから、わかりきっています。「やっぱり我慢しておけば良かった、苦しいよう」です。絶対にそうなります。

でも今は、我慢しません。仕事をきちんとやりきりたいし、いろいろなことを考えるためになるべく平静な脳みそを常に保ちたいのです。

本当に正しいのは、何なのでしょうか?

2010年10月2日

思いを馳せる


仕事が忙しいのに、blogを書いている場合じゃないとわかってはいるのですが、仕事「以外」の文章を書かないと落ち着かないのです。

最近、新聞で読んだのですが、グリーゼ581gという太陽系外惑星が地球の環境に近くて、生命の存在の可能性があってもおかしくない、と言うことで、久しぶりに僕はどきどきしました。

一応、理系と文系の両刀と自認していて、少しだけ理系に傾いていると思っている自分としては、幼い頃から宇宙に対して漠然とした想いがあり、いろいろな本を読み始めてから小松左京氏のSFに出会い、むさぼるように読んだものでした。

宇宙物理学とか、天文学とか、目指してみたいなぁ、と10代の頃に思ったこともありましたが、そこまで僕の脳みそは傾いておらず、ただただ、一人の地球民として、誰かが調べてくれて公になった情報を見る立場としてこれまで生きてきました。

小松左京氏の作品については、いずれまた感想なども書く機会があると思いますので、ここでは軽く流しますが、とにかく、小松氏の作品はSFと言えども、全くの「文学」であり、ファンタジーだけでなく、むしろ、人間とか生命に重きを置いているのです。僕は、めまいがするほどの感動と驚きを読むごとに感じ、今でも、何度も、ほぼすべての作品を読み返しています。

また、何年前のことか忘れてしまいましたが、NHKブックスから「異形の惑星」という本が出版されました。タイトルを見ただけで、読みたくて仕方がなくなり、確か大阪からの出張帰りの新幹線に乗りながら携帯でいろいろと見ていたときにその本のことを知り、なぜか京都で降り、京都タワーの中だったか近くだったかの書店で買い求め、帰りの新幹線で読んだという思い出があります。

「異形の惑星」が書かれた頃の系外惑星の状況というのは、この本にも書かれていますが、まさに「異形」なものばかりであり、とても生命が(特に地球人的生命が)存在することなど不可能な惑星ばかりでした。

ああ、やっぱり、地球のような惑星は存在しないのかなぁ、と、読了後におもったのを覚えています。

そして今、グリーゼ581gという惑星の存在が発見され、もちろん僕の胸はどきどきし、もっと調査が進んで詳細な情報を知りたいと思うばかりの今日この頃なのですが、果たして「行く」ことはできるのか? と現実的なことを思ってしまいました。

確かな情報であったかどうか、うろ覚えなのですが、宇宙戦艦ヤマトなどに登場する「ワープ航法」は物理的に不可能であることが実証されたと言うことを何年か前に何かで読んだ覚えがあり、もし居住可能な惑星が見つかったとしても、実際に行くためには、相当に近くなければだめなわけです。

グリーゼ581gの情報をネットで調べ、そこに書かれていることを読み進めてみたところ、地球との距離は20光年とのことでした。

。。。微妙か? でも「20」だし。

1光年がどれほど長大な距離であるかは知識としてもちろん理解しています。でも。「20」という数字は小さいですよね? 宇宙の年齢は150億年であり、大きさは一説に寄れば(膨張速度が光速を越えているので)半径150億光年を超えると言われています。

150億の中の20。。。
よし、と正直思いました。

早速ネットで、現在の最速ロケットでどのくらいかかるものなのかを調べましたが、、、その結果に愕然としました。

。。。75万年

75「万年」ですよ? どれだけですか。開いた口がふさがらないとはこのことで、しばらく呆然としました、まじめな話。宇宙を舐めてはいかんです。こんな距離、ずっとロケットが最大速度で飛ぶことさえ理不尽な話ですから、もう本当に現実的ではないですよね。

こんな時、せめて思いを馳せて、夜空を眺めながら、酒でも飲むしかないのでしょうね。